業務内容 JOB DESCRIPTION
外壁・屋根塗装のことなら、
私たちにお任せください!
外壁塗装
苔・ほこり・汚れ等、そして塗膜クラック(ひび割れ)、サイディング目地(コーキング)の劣化等、長年の経過と共に様々な症状が現れてきます。
まず最初に外壁の状態を分析、ご報告いたします。お客様に理解していただいてからが始まりです。
材料を選び、丁寧に洗浄をして汚れを取り除き適切な下地処理をしてから、下塗り→中塗り→上塗りの順番で施工をしていきます。
最後には見えなくなってしまう下地処理を丁寧にすることが、実は大事な作業になってきます。
屋根塗装
苔・ほこり・汚れ・色褪せ等、異常にすぐ気づけば良いのですが、目視でキレイに見えても、スレート屋根などが安くて頑丈な反面、苔やカビも生えやすく、割れる力に弱くできています。
その他、屋根材の種類によってメリット・デメリットがあります。定期的なメンテナンスを施すことで耐久性・防水性が向上します。
過度なメンテナンスは必要ありません。現状を確認させていただきます。不安を煽るのではなく、不安がなくなるようにしっかりと診断し、必要不要をご説明します。
安心してご納得いただけるご提案に努めています。
付帯部塗装
付帯部って何?と思わる方も多いかもしれません。
主に雨戸・戸袋・笠木・水切り・幕板・軒天・破風・鼻隠し・庇・雨樋のことを指します。詳しくは右記の図を参照ください。
一般的に、外壁塗装をするタイミングで一緒に塗装をします。付帯部も外壁と同様、劣化してしまいます。塗装することで劣化を防ぐことができます。
せっかく外壁が綺麗になったのに付帯部が綺麗になっていないのはとても違和感が出てしまいます。
鉄部塗装
鉄部は塗膜の劣化、剥離と共に錆の腐食が進行致します。
腐食し、水などが溜まると進行も早まります。腐食が進み続け、鉄部が脆弱になってくると塗装では済まず、補修・修繕などをしなければなりません。
鉄骨階段等は人が乗る場所であり、人命に関わってきます。適切なメンテナンスをして、良い状態を維持できるよう努めます。
まず重要なのはケレン(錆落とし)を徹底的に行います。この作業を疎かにすると、仕上がりに大きく差が出ます。
ケレンが完全に完了後、錆止め→中塗り→上塗りの順に作業を行い、見違えるような仕上がりを目指します。
木部塗装
実は外装の中で一番早く痛むのは木部と言われております。雨樋の様は水廻りが絡む木部は特に傷み易い部分でも有ります。
木部の施工にはケレン→下地調整(購りかけた部分は補修または差し替えたりも致します)、木部下塗り→中塗り→上塗り(艶が出るまで塗ります)という複雑かつ手のかけた工程をご提供しております。
お客様のお宅に木部等が有れば一度注意深く視てみることをお勧めします。
室内塗装
室内塗り替えの多くは木製枠や木製の建具等、もしくは内壁のクロス雨漏れ、お風呂場木枠のきしみ・階段天井・床のきしみ以外にも多くの症状が見られます。
弊社では塗装以外のメンテナンスも承っています。小さなお悩みもお気軽にご相談ください。
診断、見積もりをしたからと言って、無理な施工はお勧めしません。お客様には適正な診断結果をお届けしたいと考えております。
防水工事
ベランダ・バルコニー・屋上等、傾斜がなく、雨水が自然に流れず、雨漏れしやすい箇所の一つです。
家を建てる時点でこれらの場所には防水工事が施されます。ウレタンを主原料とする粘り気のある液状の材料で防水層を作ります。乾燥して固まると、弾力のある防水層ができます。
仕上げにトップコートと呼ばれる塗料を塗って完工となります。このトップコートを定期的に塗り替えることで、防水層が保護されている状態を維持し、防水層の劣化を防ぐことが可能です。
定期的なメンテナンスを怠ると、雨漏れが発生して家や家具等の修繕・交換に莫大な費用がかかってしまうかもしれません。
シーリング工事
目に見えないところで進行しているのが水の恐怖です。
水の怖いところは、見えない所から入り込んできます。少しヒビ割れているけど、まあ良いか…だめです!!少しの隙間から水は侵入します。中の木材が腐ってしまうと家自体の耐久にも影響がでる恐れがあります。
地震や台風の際は伸び縮みをして建物を守る大切な役目も果たしてくれています。
細かなところまでメンテナンスを行う事が、長期に建物を守るポイントです。